いかのうめちゃん(株式会社タクマ食品)駄菓子コレクション#105

小袋にピンク色のイカがひとかけら入った『いかのうめちゃん』10円

ご覧のとおり一瞬で食べ終わってしまう小さな駄菓子だったので、動画では説明が不足していた点をお詫びしたい。そこで本文中にて補足説明する。

まずパッケージのサイズは小袋に分けられた海苔おかきより一回り小さいものである。その中に入ったイカのかけらはうっすらとピンク色に着色されており、よく見ると表面に何か調味料の結晶がわずかに光ったり光らなかったり。イカのサイズは2センチ×1.5センチ、厚みは3ミリほどだろうか。気をつけないと気づかないまま飲み込んでしまいそうなほどに小さい。

この小さなイカのかけらをなくさぬよう注意深く口の中に入れる。すると口の中には酸っぱい梅の風味が広がるのだが、これが梅干しの強い酸味ではなく懐かしの伝説的な飴玉『小梅ちゃん』のように軽く清々しい甘酸っぱさなのだ。あるいは梅おかきの酸っぱさというか。

予想外の味に驚きつつ、イカをひと噛み。イカはカットよっちゃん(通称よっちゃんイカ)を叩いて繊維をほぐしたような弾力で、梅風味の酸味とともにイカの旨味を放出する。この両者の軽やかな味わいがなかなか美味いのだ。

梅干しとスルメイカという土着的な味わいの予想を裏切る結果に心を惹かれるも、とっくに小さなイカは飲み込んでなくなった。なんてことだ、この味をもっとよく確かめたい。もっと食べたい。

そんな駄菓子でした。10円なり。

株式会社タクマ食品(愛知県春日井市)
株式会社タクマ食品

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