動画撮影には三脚を使おう

いつまでも初心者のままの俺の意見。

動画撮影には三脚を使おう。三脚を使うだけで映像が安定し、見やすくて存在感のある動画になるぞ。

プロのカメラマンだとわざと手持ちで揺らして臨場感を演出するらしいが、俺達はプロじゃねーし初心者だし。

三脚を使うメリットは映像が安定することのほかにもうひとつ、いつまでも同じアングルをキープできることにある。これにより撮影した動画の間延びした部分を削除してツギハギしても位置が全く変わらないおかげで違和感なくつながるのだ。というか継ぎ接ぎしたことがわからないことさえある。

三脚には2種類ある。写真カメラ用とビデオカメラ用だ。違いはおそらく写真カメラ用は固定したまま撮影するように作られており、ビデオカメラ用は上下左右にカメラを振りながら撮影するため可動部が滑らかに動くよう作られている。

写真カメラ用の三脚にビデオカメラを載せて動かしながら撮影すると、可動部の引っ掛かりのためにガクガクとブレてしまいあるいはきしむ音が出てしまう。ビデオカメラ用三脚はちょっと高い。というか写真カメラ用三脚の安いものはとても安い。

ではどちらを買えばいいのか。

電車などビデオカメラを動かしながら撮影する場合は迷わずビデオ用三脚だ。逆に固定したまま商品レビューなどをおこなうのであれば写真用三脚でいい。

三脚には軽いもの・重いもの、折りたたみ時に大きいもの・小さいものがある。重いもののほうが安定している(三脚が軽いのに上に載せるカメラが重いと揺れやすいしひっくり返りやすい)。足を多段階に収納するしくみで折りたたみ時に小さくなるものは、つまり部品数が多い=故障箇所が多い。

あと三脚を高くすればどんなものでも結局揺れる。物凄く値段が高くて大きくて重い業務用ならともかく。せめてもの対策はズーム時にビデオカメラ本体に触らないでいいよう、外部リモコンを使うくらいか。

これまでにビデオ用三脚は2種類を買った。

最初に買ったのはSLIKのビデオグランデIIだ。これは1万円弱とちょっと値段が高いものの、軽いしデイパックに入る小ささで持ち運びやすかった。また足を大きく開くことでローアングルにもできる。しかし足の伸縮機構が壊れやすいのか、3本の足のうち2本が壊れた。足をしまうときに必要以上に内側にめり込み、内部のプラスチックパーツが壊れ、石づきのゴムが外れて飛んでいった。修理金額を見積もると足1本でも送料込みで5千円ほどになることがわかった。それなら新たに購入し無事な足を交換用スペアにしたほうが安い。

次に買ったのはベルボンのC-400だ。こちらは6千円ほどと安いのだが、ケースは別売りだ(生地が厚く作りはまあまあ)。安くて頑丈なので頼もしいのだが、SLIKのビデオグランデIIと比べると一回り大きくて持ち歩きに苦労している。ビデオグランデIIよりも背が高い、ローアングル撮影はできない、3本の足が接続されているが背を伸ばした時のこまかい揺れは同程度。

今考えると、やはり小さく軽いSLIKビデオグランデIIのほうが持ち運びやすい点が良かった。もう一度買い直すか、3千円ほど足してSLIKプロ340HDを試してみたいとも思う。

写真カメラ用三脚も2つ、ほかにミニ・マイクロ三脚も買ったがそのへんは何でも同じでしょ。

コメントは受け付けていません。