動画編集ソフトの選び方・動画編集ソフト色々

動画をパソコンで編集するにあたっては動画編集用のソフトが必要だ。
(最近は動画編集のウェブ・サービスもあるようだ。まず動画をそのサイトへアップして、ブラウザ(インターネット閲覧ソフト、つまりこのページを見るのに使ってるソフト)でネット越しに編集をする。)

動画編集ソフトには無料のフリーソフトと有料の製品ソフトがある。プロ御用達の高い有料ソフトを使えば良い動画ができそうに感じられるかもしれないが、実際はそんなことはない。というのも動画編集というものは操作・設定項目が複雑なので、初心者はソフトの利用どころか説明書を理解することさえままならないからだ(俺はまだ読み終えていないぞ)。高い金を払ったのに理解できないまま挫折してぼんやりしているうちにソフトがバージョンアップされ購入が無意味にならないよう、まずは無料・フリーソフトで動画編集の概念を理解してからでも遅くない。

windowsの場合、まずはパソコンに当初から入っている(あるいはマイクロソフトから無料でダウンロードできる)ムービーメーカーというソフトを使うのがいい。無料ながらも動画のツギハギやBGMの追加、テロップ(字幕)などひと通りのことはできる。

ムービーメーカーで出来ないことを挙げると、同時に複数のテロップを表示する、

  • テロップの文字を縁取りや影などで装飾する
  • (Version2012で文字の縁取りができるようになりました)、動画やテロップを拡大縮小する、複数の動画を重ねあわせて同時に表示する、複数の動画をクロマキー合成(背景画像の色を透明化して合成)、複数のBGM・効果音を同時に鳴らす、再生速度を速くしたり遅くしたりする、などという処理だ。これらは有名製品ソフトなら手っ取り早くできる。フリーソフトでも探せば、あるいは複数のソフトを組み合わせればできるのかもしれないが、有名製品ソフトを買えば簡単に確実にできる。

    windowsの動画編集フリーソフトにはAviUtlという割と色々できるものもあるようだが、俺は使ったことがないのでよくわからない。フリーソフトは無料だが情報が少ないので調べるのに時間がかかるの対し、有名製品ソフトは機能が明確で操作もわかりやすいという状況だ。

    macのことはよく知らない。

    つぎに製品ソフトの選び方を説明したい。動画編集ソフトにもいろいろあるが、結論として有名どころを選んでおけばまず間違いない。なぜなら動画編集に必須の機能というのは決まっており、それらはどのソフトにも必ず用意されているからだ。では各ソフトで何が違うのかというと、プラスアルファの部分(あまり使わない機能)で各社ごとに差別化がなされている。たとえば他のソフトとの連携ができる、エフェクトの種類が多い、テロップ編集が簡単、地図ルートのアニメが簡単に設定できる、などだ。

    ところで製品動画ソフトには有名で割と高いものと、無名ながら安いものがある。この無名ながら安い編集ソフトは買わないほうがいいと俺は思う。動画編集ソフトを買うメリットは機能の豊富さ、使いやすさそして情報の多さだ。有名ソフトは昔からバージョンアップを繰り返されてきているので機能が多くそして使いやすい。またわからないことがあっても、検索すれば多くのユーザーによる情報があり、あるいは解説本が出版されている。ところが有名でない編集ソフトは機能が不明瞭なことが多い。有料である分フリーソフトよりもユーザーが少なく、当然情報もない。せっかく金を出しても手っ取り早くて確実という恩恵を受けられないのだ。

    では買って安心な有名ドコロはというと、アドビ、グラスバレー、サイバーリンク、コーレル、ペガシスだろうか。まず価格コム、アマゾン、楽天などでレビュー数が多いということは、つまりユーザー数が多いということだ。また解説本が出版されているということ、出版社が売れると判断したわけでやはりユーザー数が多いということである。

    俺が今買うとしたら、カタログを見た限りではコーレルの『VideoStudio Ultimate』かな。

    最後に動画編集の盲点について説明したい。動画制作において、高画質な動画を作成するには高画質に撮れるビデオカメラとプロ御用達の高機能編集ソフトがあればオッケーだと思いがちだ。だがこれは大きな間違いである。なぜなら、せっかく高画質な動画を撮影しても、パソコンが高スペック(高機能)でなければ再生すらままならないのだ。さらに編集ソフトを動かすにも高スペックパソコンが要求される。スペックが足りないと操作にやたら時間がかかり、最悪の場合は途中でパソコンが固まってしまう。高いカメラと高いソフトを買って予算が尽きてしまったら最悪の場合何もできない。そうならないためにもビデオカメラを買う前に店頭のデモ機で撮影した動画ファイルを自分のパソコンで再生できるか確かめ、またソフトの無料体験版を起動できるか・その動画ファイルを編集できるか確認するのがベストだ。

    動画編集フリーソフト


    ↓ここから下は有料の製品版動画編集ソフト。購入前にレビューを調べ、機能を比較し、体験版が動くか確かめてから購入しよう。

    アドビ

    ※アドビは製品版ソフトの販売を終了し、アドビ・クリエイティヴ・クラウドという月額課金制使い放題に移行しました。やっぱり高いです。

    グラスバレー

    EDIUSシリーズの機能比較

    サイバーリンク

    PowerDirectorシリーズの機能比較

    コーレル

    ペガシス

    ↑ここから上は有名ソフトなので買っても安心&解説本も出版されている。


    ↓ここから下はわりと安いが、ユーザーが少なく情報が乏しい恐れあり。ここに取り上げていない製品ソフトもある。

    ジャングル

    ワンダーシェアー

    ジャストシステム

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