2020/10/3 このブログを更地に戻しました。過去にもらったコメントはいずれ復元します。
雑記

【0円経済圏】車を無償で譲渡した

雑記

ずっと乗ってきた愛車をこの4月にTwitterで知り合った人へ無償で譲渡した。正確には今年度分の自動車税を先方に支払ってもらったが、とりあえず現金のやり取りはしていない。

譲渡したのは初期型のユーノス・ロードスター(NA8C)、白、20年以上落ち、走行距離10万キロ、修復歴あり、車検は今年の11月まで(残7ヶ月)、ETC付き。

今年の3月にこのロードスターを手放さなければならなくなったのだけど、中古車買取店で値段がつくとはとうてい思えず、過去に車検を頼んだ修理工場に廃車費用を尋ねたら2万5000円かかるとのことだった。長く乗ってきた愛着もあり、廃車手続きに踏み切れずどうしようかと悩みながら誰に向けるわけでもなくツイートしたところ、これを見つけた人から譲り受けたいという返信が来たのだった。

ツイッターのDMで写真を送って車の状態を説明し、金額の話になったところでこちらから無償譲渡を提案した。先方はお金を出して買う気だったそうだけど、中古車屋に並んでいる車と比べると状態はいいとは言えないし、こちらは自動車税と廃車費用の計7万円を支払わずに済むだけで十分なので(廃車したら自動車税は月割で戻るけど)。

そして4月中旬にいったん試乗に来てもらい、4月末に受け取りに来てもらって名義変更用書類とともに引き渡し。この時に名義変更前に事故ったり駐禁やオービスに引っかからないよう念押しし、早めに名義変更をして車検証のコピーを郵送してもらうよう頼んだ。こちらからは自動車税納付書が届いたら先方へ郵送することに。最初に試乗で会ったときに大丈夫そうな人だと思ったので、個人売買の契約書は特に作成せず。

という経緯で、間に業者を挟まずに個人間で直接やり取りしたからこそ、こちらは愛車を自分の手で廃車せずに済み・そして廃車費用と自動車税も払わずに済み、先方は車検が7ヶ月残っているユーノス・ロードスターを0円で手に入れるという、WIN-WINの取引が成立したのだった。

引き渡した夜、ロードスターが走り去って遠くから響いてきたマフラー音に「俺の車ってああいう音をしていたんだな」と思った。いろいろ乗ったので悔いはない。中古で初めて買った車だったロードスターはマジでいい車だった。本当にいい買い物だった。

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